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取り扱い画面の品質について
独立系修理プロバイダは純正部品を扱うことができますが、一般のお店はできません。
一般的に、第三者修理店で修理するとコピー画面が取り付けられます。再生画面というものもありますが、たとえ正常なiPhoneから画面を取り外し組み替えてもアップルでは、分解されたものという点と画面に取り付けられているシリアル番号が新品出荷時と違うという点で改造品とみなされ保証対象外になります。
第三者修理店で取り扱いしている画面を大雑把ではありますがこのページで解説します。
評価は、Apple製品の画面に近い性能のものを◎として、個人的に4段階で評価しています。
※純正画面以外のものを解説いたします。
ホームボタンのあるタイプ
一般普及画面
色:△ 明るさ:△ タッチの反応:△ ApplePay:△ TreuTone:△

第三者修理店ではたぶん100%取り扱いしている画面です。ホームページの安い画面の価格はどこもこれになります。
最近ではスーパーコピーというものがでできて、色が改善されてきましたが、高品質画面やApple製品と比較しても白は鉛色に見え明るさも4割程度落ちる印象があります。タッチの反応もワンテンポ遅れる感じです。
文字入力はフリックを使用している方や、細かい作業を要するゲームをしている方は避けた方がよいでしょう。
いろいろな意味で高品質という業者さんがいますが、液晶部分を斜めから見ると青く反射しています。性能面で高品質(インセル方式)を超えることはできません。
この画面は破損するとフリーズしやすいのも特徴です。
高品質画面
色:◎ 明るさ:〇 タッチの反応:◎ ApplePay:△ TreuTone:◎
