ご来店いただくお客様より、独立系修理プロバイダの探し方教えてもらいました。
googleMAPを使って「独立系修理プロバイダ」と探すと出てくるそうです。
今回のバッテリー交換ですが、最初のお店ではアップルのサービスプロバイダか独立系修理プロバイダでやった方が後悔しませんよと丁寧に説明を受けたそうです。
safariで調べてみたところ近くにあったので行くと、説明も何もなく社外バッテリーを取り付けられたそうです。
当然「不明な部品」と出るのですが、この画面表示について説明などはなかったそうです。
交換前の最大容量85%あったのにもかかわらず使用時間は1時間以上短くなったそうです。親切に説明してくれた屋店に行くと、「独立系修理プロバイダ」以外の選択肢しかないですよと言われたそうです。
そこでgoogleMAPで調べると当店が出てきたそうです。
バッテリー交換後ですが、
いろいろなところに、「不明な部品」が出ます。
ほとんどの項目は、正規品を入れてアクティベーション後は消えるのですが、一般の項目には、「Apple純正部品」と恒久的に再修理歴が残るようです。
バッテリー交換ですが、
第三者製造のバッテリーが入っています。
街の修理屋さんで安易に修理して、この画面に悩む方は多いです。また、最大容量80%で交換したのに使用時間が短くなったという人も多いです。
iPhoneXRのバッテリー交換で社外品ご検討の方は、最大容量75%以下ぐらいになるまでは我慢して使いましょう。
中を開けてみます。
純正バッテリーへ交換してアクティベーションをしました
バッテリー残量のグラフを見ての通り差し替えはしていません。
不明な部品が消えました。
最大容量はどのようになっているか
100%になって、第三者製造のバッテリーがはいっているというメッセージは消えました。
なお、バッテリー改造でも同様の表記ができますが、画面を開いて中を見た時にばれてしまうと、正規店、独立系修理プロバイダでの修理はできなくなりますのでご注意ください。
改造していないバッテリーは社外品でもきれいに見えます。
改造すると写真でみると下の部分のテープがはがされたりするのですぐわかるそうです。また、最大容量100%にするため、接続コネクターの部分に部品が取り付けられます。
そのため接続コネクターの部分にもいろいろなものがつきます。
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