下妻市より2年前からの再来店です
正直なところ、わたくし自身お客様忘れてしまいます。申し訳ございません。再来店した頂けるということは信頼していただいている証ですね
およそ2%の業者になっていたかも
iPhone修理の第三者修理店はピンキリです。フランチャイズによってもiPhoneに対する知識は雲泥の差です。安い安いで競争が激化してしまいこの業界が薄利多売になってしまっていることが要因です。
2020年11月からiPhone7のバッテリーに限り返品が多く、原因をいろいろと調べました。とある問屋さんから、「返品規定の説明している?」と聞かれました。
実は、返品規定の説明をしっかりしている業者に限りiPhone7のバッテリーの不具合が多いそうです。
つまり、残りの98%の第三者修理店で修理すると返品したほうが良いのにもかかわらず取り付けたお客様が気づかずに保証期間を経過してしまうことになります。
2年経過したバッテリーを見る
2年過ぎると最大容量80%とというのが業界では理想とする数字です。
2年前に交換したバッテリーが49%にまで落ち込んでいました
最大容量が50%までは、バッテリー劣化のメッセージが出ていても支障なかったそうです
良く持ちこたえました
バッテリー交換をする
バッテリーと本体には両面テープでつながっています
Apple製造の両面テープは伸縮性があり切れにくいです
第三者製造のものは、伸縮性がなく弱いです
作業効率をよくするためにバイブモーターを外します
この時のねじは5本です
第三者製造の両面テープはなるべく角度をつけずに
水平にゆっくりと引っ張っていきます
慎重に摂っり除いたのにもかかわらず
切れてしまいました
ヘラで少し起こすと、
ガタガタしてきました
その他と、簡単に剥がれました
バッテリーを曲げずに済みました
バッテリーを交換してもう2年
バッテリー交換の作業は
今回バイブモーターを外したり
ヘラで慎重に外したりしたため
10分程度かかりました
お客様より
2年前の春に交換して、その時に「大体2年くらい」といわれました。確かに2年くらいで使えなくなってきたので、このお店で修理しました。お店の名前が変わっていたので驚きです。店長さんは同じでした。
店長より
私は2つのiPhone修理のフランチャイズを経験しました。それぞれ良い点悪い点があります。その中で色々と問屋を知り、優秀な第三者製造のバッテリーに出会いました。少し高価ですが初期不良の少ない優秀なものです。今回のバッテリーは24ヶ月は持ちませんでしたが22ヶ月での交換です。
今年の冬は、iPhone7のバッテリーに限り返品が多く悩んでしまいました。情報元の問屋さんが同じものを使っているのに返品の多い業者さんを問屋さんがヒヤリングをして、約2%のお店は信用できるという評価をしたそうです。そして、バッテリーは、Apple製品以外はどこも一緒というコメントもいただきました。
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