家族全員のバッテリー交換の依頼というものはよくあります。
今回は、以前自分のものと子供のiPhone8のバッテリーで純正品と社外品をそれぞれつけました。後日もう一台のバッテリー交換はどちらにするのかという判断でした。
iPhone8の純正バッテリーを選びました。
お客様曰く、2日目で違いがわかるそうです。
結論からいうと、純正バッテリーと社外バッテリーを比較してはいけないとのことでした。
純正バッテリーの欠点は充電時間が長いだけで、これは、寝る前に充電して朝になれば100%になっているので問題ないとのことです。
作業手順に従いiPhone8の純正バッテリーを交換します。
iPhoneを探すをOFFにしてもらいます
登録情報をアップルのデーターベースに情報を入力します。
目視による検査も必要です。
充電していかな都などの内容も報告していきます。
最大容量は81%になっていますが、リフレッシュ回数は1500回を超えていました。
今回は、リフレッシュした回数が多い点からバッテリーの減りが早くなったり充電できなくなったのかなと思います。
データーベースの記入が終わりましたので修理に取り掛かります。
iPhoneの中は純正バッテリーが入っていました。
修理価格はホームページのものになります。
社外品が入っている場合は、請求金額が変わってくるため当店では3,500円加算されます。
その他、膨張バッテリーやシワのあるバッテリーも加算対象になります。
バッテリーは取り返してから専用工具で圧着します。
フレームには画面を貼り合わせるための純正の両面テープを貼り付けます。
社外品と違い、シールをはがした後、フレームの縁の部分だけのものになります。
このテープのプラスチックの部分を取り除いき画面を貼り合わせます。
画面とフレームを圧着して完成です。
最大容量は100%になっています。
最後にアップルの診断をして、目視による検査をして終了です。
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