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iPhoneSE2の純正バッテリーを扱っているお店を探しました

  • amakubo
  • 2022年12月18日
  • 読了時間: 2分

更新日:2023年5月4日


iPhoneSE2純正バッテリーの交換

牛久市や阿見町よりお問い合わせが増えています。

iPhoneSE2は、バッテリーを交換すると

「不明な部品」と出てしまいます。


最近の携帯電話ショップでもアップルの簡易検査ができるようなのですが、「不明な部品」と表記されていると対象外になってしまうようです。

そうならないようにするためには、当日に修理してもらうことを条件とする場合はApple正規サービスプロバイダや独立系修理プロバイダに委託するしかありません。


今回は牛久市からご来店です。

独立系修理プロバイダでは、アップルへの報告書を送るために最低2枚の写真を送ります


最大容量82%でもiPhoneSE2のバッテリーは物足らなさが出てくる
Appleへ送る写真

・最大容量が表記されている画面

・バッテリーの使用量のグラフが表示されている画面

・画面を開けた時のバッテリーの状態

このうちの2つは送るようにしています。

当店では、最大容量が80%以上の時はグラフの写真もつけています。

この報告は任意なので独立系修理プロバイダごとにより違います。Appleが義務付けているものではありません。


アップルへの最初の報告書ができましたらバッテリー交換作業をします。

交換後に起動すると


純正バッテリー交換後のiPhoneSE2
純正バッテリーが入っている

社外バッテリー扱いになってしまいます。

この状態を口頭で説明する業者ががほとんどで、写真で説明してくれるところはほぼございません。


お客様曰く、イメージがわかないそうです


独立系修理プロバイダはApple正規サービスで使っているアクティベーションを使うことができます。その画面は割愛します


アクティベーション後は


アクティベーション後のiPhoneSEの画面
元の画面になっている

最大容量が100%と表示され、「不明な部品」という表記も消えます。


問屋さん情報として

現在第三者メーカー提供のバッテリーは、コストを抑えるため素材の質を落としているそうです。そのため昨年交換したバッテリー交換が増えたり、iPhoneX以降の機種のバッテリー交換後、「古いバッテリー交換前と変わらない(悪くなった)」という初期不良も増えているそうです。バッテリーの工場をいろいろ探しているそうですが、使い物になるところは一握りですが、それでも不具合が多いのでできれば純正を売ってほしいといわれています。


正規純正バッテリーの交換時間は2時間かかります。多くかかる時間は、充電時間です。独立系修理プロバイダでも時間を短縮するためアップルのガイドラインを守りつつ修理していますが、修理担当と会話をするなどして時間を潰していただければと思います。


沢山の純正バッテリーを交換していますが、1年たっても不良品は出ていません。

第三者修理店からすると、これはすごいことです。

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