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画面交換で高品質有機ELから廉価有機ELへ変更でもいいことも

  • amakubo
  • 2021年3月9日
  • 読了時間: 2分

更新日:2021年4月7日

つくば市内からご来店です


軟質有機EL画面から硬質有機EL画面に変更


以前の修理屋さんでは、有機ELでも高品質な「軟質」といわれるものを取り付けていました。当店でも以前は扱っていましたが、タッチ反応の悪さから廉価版の「硬質」を採用しています。修理店によって、オリジナルと同じ構造とか明るさ、色合い、タッチ反応のどれを優先するのかといわれてしまうと難しい問題になります。


衝撃を与え画面表示しなくなった


画面表示しないが、コール音やバイブの振動はする
画面表示しない

充電をすると、ポンという音や

マナーモードでは振動します

衝撃で画面表示しなくなってしまったようです

コピー画面は、純正品より強度は劣ります

また、破損すると画面表示しなくなることが多いです


コピー画面の破損で一番心配な点は

ゴーストタッチです


iPhoneXSの画面交換を第三者修理店で行っているので

TrueToneの消失もあるかもしれません


TrueToneはきちんと修復されていた


ほかの業者によって画面交換時に環境光修復されていたiPhone
環境光修復されていたコピー画面

つくば市内には、当店を含め6つの同業のお店があります

そのうち3つの店舗で「環境光修復」を行っています

事情通の方が言っていたのですが

仕入れ元曰く全国1位の普及台数だそうです


前回修理したお店ではしっかりと環境光修復のされていました

つくば市内の知っているお店でしたので間違いなです

私の知らない第三者製造の製品のメーカーでした


タッチの反応と明るさが違うといわれてしまった


環境光修復が完了した状態
TrueToneが有効になっている

環境光修復してTrueToneのon/offができるようになりました

電気スタンドの下でライトを画面に照らすと

明るさが自動で明るくなっていきます


お客様より

以前の画面より明るくなった感じがします。タッチの反応が断然よくなりました。前回のお店では、画面を破損して持ち込みしたとき、TrueToneの説明や画面の種類の説明はなかったので、このお店にしてよかったと思います。


店長より

TrueToneを扱っているお店にしては、説明しないということは珍しいと思います。iPhone修理で、現段階では強みになるからです。不思議だなと思ったことは、軟質有機EL画面を使っているのに硬質有機EL画面の方が明るいという点です。確かに過去に扱った画面も黄色がやや強くでで暗く感じたことがあります。明るさの数値の上では軟質画面の方が断然明るいです。タッチの反応が良くなり入力のストレスがなくなったという点は同感です。硬質は軟質より外の黒枠が若干太くなるのですが、気にされる方は少ないのかなと思います。


今後、有機ELの画面の単価が下がってきたときは、液晶に置き換えたものをやめて有機ELの中古画面を軟質コピーの代わりに導入するのもありなのかなと思います。

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