授業のリモートなど、パソコンではなくiPhoneでカメラ機能を使う人は多いです
昔は、
自撮りカメラもそうだけれども電話の時困る
という理由の持ち込みでした
画面上部が粉砕している
今回の破損で、最も懸念されるのは
自取りカメラの破損です
自撮りカメラの部分は、思いのほか
画面の素材がクッションになっていて
破損するリスクは
とても少ないです
今回の持ち込みはiPhoneSEですが
中身は、iPhone6sなので優秀なスマホです
リモートでのカメラとしても
十分機能するそうです
地元の学生でも意外と持っている方が多く
このサイズは根強い人気がいまだあります
iPhoneSEの画面の交換部品に注意
多くの第三者修理店では、社外部品を利用しています
ここのブログでも多く触れていますが
バッテリーの減りが早いという現象が起こりやすいということが分かっています
現段階で、第三者修理店が利用できる間違いのない画面は再生画面のみとなっております
最近の画面修理の低価格化により
修理価格に納得していただけないことが多いのですが
説明をして、5割の方は再生画面を選んでいきます
社外部品を選んだ方には、「今まで以上に自己責任」ということを伝えております
※現に他社で交換して、バッテリーの減りが急激に悪化し当店に持ち込んだ結果、画面ということが多くあります
画面交換後
画面の色合いも
社外品と比較すると青っぽさが消えています
最初、電源を入れると妙に青っぽくなりいつも不安なのですが
アイコンの出る画面になると
自然な色合いに戻り、明るさもチガイマス
自撮りカメラも問題なく動作しました。
店長より
このサイズの画面を社外品にしてしまうと
四隅の反応が鈍く使いずらい感があるのですが
再生画面はしっかりと反応します
多くの方が、安い画面に目が行ってしまい、操作性をないがしろにしがちなのです。iPhoneSEは、画面のグレードを間違えると後悔の塊です。
修理する前に、そこのお店の人に社外部品の特性をよく聞いてから修理しましょう。たとえ同じ第三者製造の工場であっても説明一つで納得度が大きく変わると思います。
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