社外品の格安画面には罠が潜んでいます。
性能の説明を怠る第三者修理業者が後を絶ちません。
一般的な画面はどこの修理店でも色とタッチ性能が劣ります
当店で、iPhone8を修理するときは、オリジナル画面を返却しています
何故なのか、画面には色合いを調整するコード番号が記録されています。
この書き換えを行わないと、たとえ純正画面であっても色合いがおかしくなってしまいます
今回の修理は、予算的に・・・
破損したiPhoneの画面です
右下から落下したことが主な原因です
綺麗に見えますが
フレームからの落下の多くは
液晶割れのケースが多いです
当店では、そういうことはしていません
普通のお店の、"ガラス割れ"の価格で提供しているので問題ないと思っています
電源をoffにしてみると
電源を落としてみると
ヒビが全体に広がっています
ホームボタン上に
打痕というものがあります
画面表示しているときは何ともありませんが
ほぼ液晶に青いシミが入るパターンです
今回は
TrueTone処置はしていません
当店のブログにたびたび紹介される
青い工具は出ていません
これで完成です
修理前の画面と比較すると
明るさのスライドバーの下の
TrueToneがなくなっています
普通の修理店では、こうなります
価格を抑えた画面では、こうなってしまい手ます
多くの方は、機種変更までに画面を破損させてしまうという方は
「1回」
という方が多いです
正直最初の1回目は、価格ではなくクオリティーを重要視されてはと思います
今回は、TrueToneが消えてしまいました。
オリジナル画面を回収してしまうと復活できません
また、画面を破損させてしまい
交換した画面を使用して
タッチの反応の悪さにストレスを受けるようでしたら
高品質画面という選択肢があります
その時には、正しい色合いに戻すこともできるので
オリジナル画面をもってきていただければと思います
iOS14.5あたりから、オリジナル画面無しでもTrueToneの復活ができなくなりました
やはり、オリジナル画面は持っておくといいと思います
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