アマクボモバイルレスキューは、2021年11月25日に、アップル社の純正部品を使って修理できる資格を取得いたしました。
事実確認をしていて、12月13日に資格取得日より独立修理プロバイダ(以下IRP)として修理してよかったという返事が届きました。
試験に合格して、IRPより通知メールが届くと思っていたのですがこういったものはなく、部品が注文できる状態になっていればOKらしいです。
※2021年12月13日に関連ブログを作成いたしましたがガイドラインから外れた表現があり、作り直したものです。
IRP資格を取得いたしますと、設備投資や修理する工具や道具に多額の費用が掛かります。初期不良の基準が厳しいので、設備投資は必須です。わたしは、過去に2つのフランチャイズにいた経験がありますが、アップル推奨の設備投資はしていませんし話題に上がらなかった点を見ますと知らないと思います。そのうち1つのフランチャイズさんはかなりiPhone修理の知識に長けているところになります。
アマクボモバイルレスキューの修理ブログを見ていると、iPhoneの写真の背景が変わったと思います。
緑色のマットをしています。知っている人はわかると思います。
静電気対策です。
以前は、
iPhoneを傷つけないようにすることを優先していました。
当店では、大きいマウスパットを使っていました。
初期不良の原因にもつながるそうです。
アップル推奨の作業環境にすることにより、第三者製造の部品も初期不良はほぼなくなりました。当店で使っている問屋さんも積極的に導入しているそうなので、お客様に預けてからの初期不良は、数か月に1個ぐらいになるのではとみています。
さすがだと思いました。
肝心の修理数ですが、例えばですが
「iPhone純正バッテリ交換 (地域)」と調べますと
すでにSEO対策して私たちのお店が出てこないよう大手さんが対策しているのかなと思うくらいの状態です。
一般の方が、iPhone修理に「独立系修理プロバイダ」や「登録修理業者」をつけて調べるということはしないでしょう。
また、日本での修理価格は世界的に見て異常な安値となっています。
ちなみにですが、現在メインとなっている修理の価格は、アップルから仕入れる部品代よりも安いです。
バッテリーについては、手の届く価格なのでそこそこありますが、画面交換は全滅なのかもしれません。
独立プロバイダになるための解説した記事はこちらをご覧ください
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